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このコーナーでは、当社が携わったプロジェクトとその成果を報告していきます。

景観に配慮した色彩│10YRブルーシート

カラープランニングセンターでは、約40年にわたる環境色彩普及活動の一環として、[景観に配慮した色彩 10YRでそろえようキャンペーン]を実施しています。
今般、その成果のひとつとして、景観に配慮した色彩である10YR系の色相を基本としたブルーシート(青ではありません)を日本有数のシート製品メーカー日本マタイ株式会社(旧森下化学工業株式会社)(https://www.marsol.co.jp/)の協力により、共同開発しました。

ブルーシートは、身近な仮設材料として様々な場面で活用されていますが、その通称にも用いられている鮮やかなブルーは日本の穏やかな色彩景観をさまたげる阻害要因にもなっていました。
このため、既存品として広く普及している青色のシートに替わり、日本の景観に違和感なく調和する落ち着いた色彩のシートを開発し、新しい定番色として普及していくこととしました。



▲落ち着いた日本の景観と強く対比するブルーシート


本製品に用いられている10YRという色相は、日本の建築物等の外装色の色彩として最も出現頻度が高く、木材や岩石、土砂などとも共通性のある色彩であるため、田園景観や歴史的まちなみ景観から現代の都市的景観に至るまで様々なシーンに違和感なくマッチする色彩です。
また、バーベキューやキャンプ、花見などの身近な利用に際しても、周囲の自然や季節の花々などを引き立たせ、家族や友達の顔色が青黒く見えることがありません。



▲10YRシートに変更すると、見せたい景観が引き立ちます

製品は、同じ10YRの色相の中でも明度・彩度が異なる3タイプの製品バリエーションをそろえることにより、多様な景観への調和を高める工夫を採り入れています。

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